SEO効果の高いディレクトリサイトってどういうSEO効果を出してますか
SEO効果の高いディレクトリサイトへの登録を、手間隙惜しんで作業して満足してしまうウェブサイトオーナーの方へ。
効果測定はしていますか?
恐らく、していないケースがほとんどだと思います。
なぜならば、ディレクトリサイトへの登録がSEOに効果があると信じきっているからですよね。
だから、登録さえすれば、SEOの効果を得たも同然として、そのまま終わってしまうわけです。
で、SEOの効果って何ですか?
これについて回答に窮するようであれば、デイレクトリサイトへの登録の意味を理解していないということになります。
ちなみにディレクトリサイトとは、YahooカテゴリやDmozなどのメジャーサイト以外の、個人が運営する相互リンクサイトのことを指しています。
Yomi-Searchというツールで運営されているものが多いですよね。
Yomi-Searchというツールが非常に優れているために、多くの相互リンクサイトで採用されているわけですが、残念ながら運営者によっては、登録価値が低いサイトもあるわけです。
中には堅実に運営しているサイトもあるのですが、個人運営ということで、運営が最優先ではないことも考慮すべきですね。
自動登録なんてもってのほかです。
マトモに登録すら出来ないんですからね・・・。
アドセンスに関して不透明な部分が一部公表に至った経緯は外部圧力?
GoogleがGoogle Adsenseの収益についての不透明性を指摘されたのか、突然、分配率を公表しました。
実は、以前より個人的に疑問を持っていたのですが、特にSEO塾では「アドセンス」は関わりが無いので、なるほどね、という感想です。
実際、アドセンスを掲載するウェブサイトを運営する人にとっては、この発表をどう受け止めているのか、少し関心がありますね。
もしかすると、特別な意見も無いのかもしれませんが。
運営者へ支払われる報酬単価が低いと思いますので、折半以上ならばヨシと考えてもいいのかもしれませんね。
ただ、広告主が、どういう反応をするかというところです。
コンテンツ向けの場合、クリック単価100円つまり広告主が負担する金額ですね、その内、68円がコンテンツサイト運営者へ渡されるという計算になります。
検索向けというのがあるのですが、記事によると、サイトに設置したカスタムGoogle 検索での検索結果に連動した広告のクリックにて発生した場合、51%をカスタム検索設置者に支払うんですよね。
では、モバイル向けやフィード向けは非公開ということでしょうかね。
ついで検索で、アドセンスに関しては、「日額2万円を稼ぐノウハウ」なるものを見つけました。
とある堅実なモバイルSEO会社が掲載していたのですが、なるほどなと思いましたよ。