SEOに疎いSEOブラック企業をクライアントとするならばトップを攻めよ

SEO担当者を採用出来る法人は、小さな会社からすると非常に羨ましいと思います。
が、初めてSEO担当者を採用するとなったら、話は別になってくるんですよね。

社内には、SEOに関わっていた人はいないと推測出来ますからね。
となると、いきなり社内では第一人者となれるわけですが、環境が整備されていないことも十分に予想できそうです。
聞きかじりSEOをぶちまけてくる上司がいた日には、最悪ですよ。

そんなSEO知識のブラックな会社に、運よく?就職してしまった、あるいは派遣されてきた諸君は、同情します・・・。

恐らく、SEO知識のブラックな会社は、予算がまず割り当てられないでしょうし、誰の応援も期待できず、ただ無謀な目標だけを与えられることは目に見えてますからね。
派遣さんは契約期間までがんばればいいですが、正社員となると地獄です。

まあ、極端な例でしょうけれども、SEOだけでなくオンラインビジネスに疎い経営者の元でオンラインビジネスの成功は、まず、あり得ないわけですから、やはり一定レベルの知識の共有は必須なんですよね。
それに気付かせるのもSEOエキスパートの役目なのかもしれません。

そもそも低迷する原因の多くは、無知な経営者によるところが大きいのですよ。